犬猫を保護してから譲渡されるまでの間に掛かった医療費をご負担いただいています。
例えば、動物愛護センターから犬を引き出した場合、引き出しそのものにはお金はかかりません。しかし、それまでの生育環境が全くわからない犬を保護する以上、まず動物病院へ連れて行き最低限の健康診断をする必要があります。そこで病気が見つかった場合には治療も開始します。また、避妊去勢がまだだった場合には手術を、必要であればその際に歯石取りなども行います。
その後は新しい飼い主さんが見つかるまで、毎月のフィラリア薬、時期を見てワクチンの投与や狂犬病の予防接種などを行います。
このため、保護してから譲渡までの間に基本的な医療だけで犬の大きさによりますがおよそ4万円~10万円の費用がかかります。この費用を6万円を上限としてご負担いただきます。
※上記項目を全ての犬に必ず行うわけではありません。健康上の理由からできない場合もあります。
これらの譲渡費用に関しましては、犬猫との面会後できるだけ早い段階で集計しお伝えさせていただきます。また、譲渡会以外での面会の場合の面会場所までの往復交通費やトライアル時にご自宅まで保護犬猫をお届けする際に掛かる往復交通費、および畜犬登録料も別途請求させていただきますことをご了承ください。
譲渡費用のお振り込み先
【ゆうちょからのお振込】
記号 10200
番号 32724511
ピーステイルズ
【他金融機関からのお振込】
店名 0二八(ゼロニハチ)
店番 028
普通預金
口座番号 3272451
ピーステイルズ
日々の生活で必要なフードやトイレシーツなどの費用、日常的な医療費(一時的な下痢や発疹など)については上記に含まれていません。これらの費用については皆様からのご寄付を使わせていただいています。
ただし、現状ではほとんど足りていないため、一時預かりボランティアがそれぞれの預かり犬の分のフードや日用品を負担しているのが現状です。
皆様からの暖かいご支援をよろしくお願いいたします。
ご支援方法はこちらから
ただし、現状ではほとんど足りていないため、一時預かりボランティアがそれぞれの預かり犬の分のフードや日用品を負担しているのが現状です。
皆様からの暖かいご支援をよろしくお願いいたします。
ご支援方法はこちらから